北海道の旅 15 浜頓別

上野山さんと浜野さんとで、ベニヤ原生花園にゆく。自転車を借りていったんだが、浜野さんの自転車がパンクしていた。

大学の友人のやすえさんが偶然に浜頓別に来た。桃岩でぼくがいかなかったので、怒っていた。しかしだ、やすえさんは僕に会わなかったせいで

そこである大学生と出会い、結婚したのだ、ある意味、すごい、ぼくが桃岩をキャンセルしたせいでもあるのだ。

上野山さんと浜野さんも北海道大好き人間で、毎年来ているようだ、しかも、神戸女子薬大、実家の近くだった。

同志社のチーム、これまた6人で仲良く来てる連中。僕が1982年におけるにがい思い出を呼び起こす、男団体行動。

夜は七夕祭りもあり、ミーティングもたのしくおわる。

ふと 玄関を見ると、上野山さんが電話をしていた。実家の和歌山に・・。深刻そうだった。

ぼくは、「どうしたの?」と、聴くと泣き出した・・。

「おばあちゃんが、死んだんだって・・」ぼくは言葉を失った、

「もう、帰らないといけないの・・」

「わかった、そうか、ぼくも札幌まで見送るよ、」肩を抱いてあげた。下の写真は泣いた後の顔だ、

ぼくは、予定も何もないから、どこにいこうとよかったのだが

旅は道ずれ 世は情け  袖振り合うも他生の縁

翌日は、三人で札幌まで出て、少し見物して、見送ることにした。函館までいきたいのもやまやまだが、そうすると、帰ってしまいそうになるし

という、出会いであった。つらかったとおもうよ、彼女