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とんぼちゃん「遠い悲しみ」

 

1975年発売LPの「もうすぐ二十歳」に収録されていましたが、シングルカットで同年、歌詞を変えてリリースされました。

A1 白い夏の詩
A2 19の頃
A3 なぜ
A4 愛の音
A5 悲しい恋の物語
A6 春
B1 ひと足遅れの春
B2 夏になれば
B3 思い出せるかい
B4 君は秋風
B5 遠い悲しみ
B6 あなただけにこの愛

アルバムバージョンでは出だしが

「夏が窓をたたくと 誰かが僕を呼んだような気がして」

シングルバージョンでは

「風が窓をたたくと 誰かが僕を呼んだような気がして」

で、他も何か所もかえている。ライブでもかえている。

さびで、僕が好きなところ

「今でもこんなに君を愛しているのに
 君の心はもう戻っては来ない」

アルバムの歌をうるために、シングルで歌詞を変えたのは本人なのか、プロデューサーの指示か・・。

シングルバージョンを聞きなれてるせいか、シングルのほうが好きです。